志波む櫻の会報告
今年は、開花予想が早かったので、志波む櫻記念碑の掃除を3月29日に設定しました。ところが、それから寒い日が続いたため、当日は風の強い少し寒い日になってしまいました。結果的には4月5日で十分ということで、来年は遅い目の設定にしたいと考えています。今年の参加者は、昭和23年卒では、釈・市原・吉田・河合・古口・中近・臼井(附中3期)の諸氏、昭和24年卒では、梶田・林・北崎・迫田の11人でした。
10時ごろから記念碑の汚れ落とし、周辺の草引き等を行い、引き続き、持参した飲み物(ワイン・焼酎・日本酒)つまみ(寿司・乾きもの)で乾杯、恩師・母校・友人の近況、そしてお決まりの健康問題と、寒い河原で熱いトークを続けました。
記念碑も傷んできていますし、櫻も年老いてきていますので、加茂川の櫻の咲くあの加茂川の景観をどう保全していくか、についてもいろいろな意見が出ておりました。
この会も今年で6回目、あまり輪が広がりませんが、何とか続けていきたいと考えています。来年は、もっと暖かい日に、もっと多くの方に集まって頂きたいと思っております。