平成19年度 「志波む櫻碑に集う」のご報告
空模様が心配された4月1日でしたが、何とか昼までお天気が持ちこたえ、今年も無事に志波む櫻碑のお清めを務めることが出来ました。
天気予報がよくなかったのと、年度始めの仕事や選挙の関係で、参加は10名と昨年を下回りました。参加者は以下の通りです。
市原 厚・臼井光郎・川合 弘・釈 博司・中近敬一郎・吉田侃二(以上昭和23卒)、迫田恒夫(昭和24卒)、出木谷寛・宮崎悟郎(昭和45卒)、荻野晋也(昭和47卒)
碑は部分的に風化が進んでいる関係上、強くこすれないので、虫の卵や鳥の糞を取り除き、水をかける程度の掃除にとどめ、あとは周辺の草ぬきをしました。20分もあればカタがつくので、そのあとブルーシートを広げ、持ち寄った飲み物や、すし・乾物をつまみながら歓談しました。
碑が傷んできているし、櫻もかなり老齢化してきているので、植え替えや捕植をする必要があるなあとか、集合10時は少し早いので来年は11時にしようとか、いろんな意見が出ていました。
志波む櫻碑に集うのも今年で4年目になりました。日曜日と満開が必ずしも一致しませんので、なかなか難しい行事ですが、これからも大切に続けて行きたいと思っておりますので、この記事を見られた方は是非来春にはご参加ください。
文責:迫田恒夫(S24卒)