母校の小中一貫校への歩み紹介
4月18日の常任理事会で、戸田和樹副校長から伺った母校の小中一貫校への歩みをご紹介します。
- 学校名は附属京都小中学校となり、初等部(1~4年)、中等部(5~7年)、高等部(8・9年)と呼んでいる。
- 新町通り以東を東エリア、以西を西エリアと呼び、5・6年生は基本的に東エリアで学校生活を送っており、給食も7年生以上と同じ配送のものを利用している。
- 5・6年生も制服を着用している。カバンについても制服に合わせたものを検討している。
- 東・西エリアの行き来をスムースにするため、新町通りに連絡橋を架ける(平成22年度中に着工予定)。
- 6年生終了時における卒業式は、平成23年度でもって終了する予定(1年生で入学、9年生で卒業という考え方に立って)。
- プール北にあった育成学級の部屋をメディアセンターとし、図書館・コンピューター室として活用する。育成学級は、本館北校舎1階の今まで6い・5い・1年教室だったところへ移転する。
- 育友会・教育後援会は平成20年度から一体化している。
同窓会庶務:迫田恒夫